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南シナ海波高しニュース・2016/1
2016・1・31 ハノイ時事
「無害通航権」を尊重=米艦の南シナ海航行で―ベトナム
「記事内容抜粋」
ベトナム外務省報道官は31日、米海軍のイージス駆逐艦が30日、南シナ海・西沙(英語名パラセル)諸島海域を航行したことについて「国際法に基づく『無害通航』の権利を尊重する」との談話を発表した。
米国防総省は駆逐艦の行動を、中国の行き過ぎた海洋権益の主張に異議を唱える「航行の自由作戦」の一環で、訓練などの軍事行動を伴わない「無害通航」だったと説明している。
談話は米側の説明に理解を示し、問題はないとする立場を表明したものだ。
西沙諸島は中国が実効支配し、ベトナムと台湾も領有権を主張している。
報道官は同諸島に関し「ベトナムの主権下にあることは、議論の余地がない」と改めて強調した。
 
シナはこのままだと、引っ込みがつかなくなるだろう。
2016・1・31 産経ニュース 共同 【緊迫・南シナ海】
台湾、米駆逐艦の航行静観…中国と一線画す 「自由な航行妨げたことはない」
「記事全内容」
米政権が南シナ海パラセル(中国名・西沙)諸島トリトン島から12カイリ(約22キロ)内でイージス駆逐艦を航行させたことに対し、台湾外交部(外務省)は30日、台湾は「国際法に基づく各国の自由航行を妨げたことはない」と表明、静観する構えを示した。中央通信社が伝えた。
台湾はトリトン島を含む南シナ海の島々の領有権を主張しているが、外交部は「これまで南シナ海で他国といかなる軍事衝突も起こしていない」と強調。
米駆逐艦航行に対し「違法行為」だと反発している中国とは一線を画す姿勢を示した。
中央通信によると、外交部は南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島で台湾が実効支配する太平島の領有権をアピールするため、同島での国際会議開催を検討していることも明らかにした。
2016・1・30 産経ニュース (1/2ページ) 北京=川越一 【緊迫・南シナ海】
米イージス駆逐艦「12カイリ内」3時間航行 中国は「追い払った」と主張、食い違い
「記事内容抜粋」
米国のイージス駆逐艦が30日、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島にあるトリトン(中国名・中建)島から12カイリ(約22キロ)内を事前通告なしで航行した。
同島を実効支配する中国を牽制(けんせい)するのが狙いとみられ、中国側は「中国の関係法規を尊重、順守せよ」と強く反発している。
中略
中国外務省の華春瑩報道官も「米国に対し、中国の関係法規を尊重、順守し、両国の相互信頼と地域の平和と安定に役立つことを多く行うよう促す」などとする談話を発表した。
米駆逐艦は約3時間、12カイリ内を航行したとされる。
楊報道官は「島嶼(とうしょ)部隊と海軍が米軍艦に警告を発し、追い払った」と主張しているが、米側は航行時、周辺海域に中国海軍の艦船はいなかったとしており、主張が食い違っている。
2016・1・28 産経ニュース 
馬総統の南沙訪問「失望」 米国務省が不快感
「記事全内容」
米国務省のトナー副報道官は27日の記者会見で、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で台湾が実効支配する太平島を馬英九総統が訪問する計画について「失望している」と述べ、不快感を表明した。
トナー氏は「南シナ海で起きている領有権争いの平和的解決に役立たない」とも非難した。
領有権の主張によって軍事的緊張が高まることへの懸念が背景にある。
 
※反台シナ人、政権末期、シナの援護射撃のつもりだろうが、ここまで腐っている在台馬英九
2016・1・27 産経ニュース (1/2ページ) シンガポール=吉村英輝 【緊迫・南シナ海】 
ASEAN会合は「対ISテロ」一色 中国海洋侵出対応はかすみ…
「記事内容抜粋」

インドネシアの首都ジャカルタで14日に起きた連続爆弾テロを受け、東南アジア諸国連合(ASEAN)内で、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)対策で連携を強化する姿勢が高まった。
しかし、加盟国が安全保障の主要議題として共有してきた南シナ海問題がテロ対応の陰でかすむ恐れを指摘する声も広がっている。
中略
一方、今年のASEAN議長国は、中国と親密なラオスで、例年は2度に分けて開かれる首脳会議が今年は9月に集約されることになった。
東南アジア研究所(シンガポール)のマルコム・クック上級研究員は、加盟国の関心がテロに集中する中、ラオスが中国に配慮し、「南シナ海問題に各国が言及する機会を減らす効果を見込んでいる」と指摘した。
 ※シナが目晦まし、何やら画策しているのだろう。
2016・1・26 産経ニュース (1/4ページ) 論説委員 榊原智 【視点】 重要記事 
中国強弁の「南沙諸島」は日本の領土だった 終戦まで実効支配 論説委員・榊原智
「記事内容抜粋」
南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島が、元は日本の領土だったことをご存じですか。
南シナ海問題をめぐる背景知識の一つとして紹介したいと思います。
中国は今、南沙諸島で、国際法(国連海洋法条約)に照らして領土にはできない暗礁を勝手に埋め立てて「人工島」を造り、滑走路を造るなど軍事基地化を進め、領土であると強弁しています。
南沙諸島の領有権を中国と争っているフィリピン、ベトナムといった沿岸国はもとより、日本や米国など多くの国々が中国を批判しています。
しかし、中国は今年1月に入って、人工島の一つ、ファイアリークロス礁に造った滑走路で航空機を離着陸させました。
中国の傍若無人な振る舞いは、今年も国際社会を悩ませそうです。
中略
1952(昭和27)年4月発効のサンフランシスコ平和条約第2条のf項にこうあります。
  「日本国は、新南群島及び西沙群島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する」
ここでいう新南群島が南沙諸島を指すのです。
中略
中国(中華人民共和国)が今、領有権を主張しているのは、中華民国の立場を踏襲したからなのですが、戦前に中華民国や清朝が南沙諸島を領有していた事実はありませんでした。
また、日本が、台湾の行政区画に属させたことから、南沙諸島は台湾のもの、中国のものと主張することも成り立ちません。
日本は、台湾に付属する島々だから高雄市に編入したのではないからです。
台湾とは別に日本人が発見し、日本の会社が利用していたことから領土とし、たまたま地理的に近い台湾・高雄市の行政区画に入れただけだったのです。
日本が領有権を主張することはもはやできませんが、南沙諸島は、日本と無縁の島々ではないのです。
もし、日本の領土のままであれば、今、南シナ海で中国の横暴がまかり通るようなことはなかったでしょう。
 
※日本は口出しくらいはして、シナの横暴な振る舞いにブレーキを掛ける事も必要だろうが、今のヘタレな反日外務省に出来るのかな?
2016・1・25 ビエンチャン 24日 ロイター 
米国務長官がアジア歴訪、ASEANに対中国で連携強化呼びかけ
「記事全内容」
ケリー米国務長官は24日からアジア歴訪を開始した。
今月再び核実験を行った北朝鮮に対して圧力を強めるよう中国に求める一方、南シナ海で人工島造成などを進める中国への対応で連携を強化するよう東南アジア諸国に呼びかける。
長官は、2016年の東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国であるラオスを訪問した後、25日夜にカンボジア入りする。
27日に北京で中国指導部と会談する。
国務省当局者は長官に同行している記者団に「(北朝鮮に対しては)共同戦線を敷くことが重要。そして、それは強固なものでなければならない」と述べた。
さらに「核拡散の経路を絶ち、北朝鮮が核およびミサイルのプログラムを進めるための資金調達を阻止することが特に重要」と指摘。
「北朝鮮にとって、何らかの形で中国を経由せずに国際社会とビジネスを行う手段はほとんどない。中国政府は決意と努力を示しているが、明らかにもっとできることがある」と述べた。
 
※弱腰ケリーが動くのであれば、オバマはシナの南シナ海軍事基地化を阻止、全くやる気が無いのである。
27日にケリーは北京詣、
これで明らかである。
このままだとアメリカは
落ちぶれる一方だろう。
大日本帝国領
2016・1・25 産経ニュース 【緊迫・南シナ海】
太平島は「岩礁」でない 台湾、フィリピン主張に反論
「記事内容抜粋」
台湾政府は23日夜、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で実効支配している太平島について、自然にできた南沙最大の島であり「岩礁ではない」とする声明を発表した。
南シナ海で中国と領有権を争うフィリピンがオランダの常設仲裁裁判所に申し立てた仲裁手続きで、太平島を含む南シナ海の島々は「岩礁」であり、周辺12カイリ(約22キロ)を領海と主張するのは国際法違反だとしていることに反論した。
台湾は裁判当事者ではないが、南シナ海の領有権主張で「九段線」内の広範な海域を主張する中国とほぼ同範囲の領有権を主張。中国の主張が退けられれば、台湾の主張も影響を受けると懸念している。
台湾は22、23両日、専門家らが太平島の水質や土壌、植物などをあらためて調査し国連海洋法条約が規定する島だと確認したという。
仲裁裁判所に対し「詳しく調べないままフィリピンの一方的な説明を軽信すべきでない」と訴えた。
 
※日本は大日本帝国時代、シナが領有権を主張する南シナ海の島々の領有権が大日本帝国にあった旨を仲裁裁判所に資料提供し、シナの不当性を訴えるべきだろう。
これが
正義である。
親シナの反日政治家が多い日本、果たしてやれるのか?
2016・1・23 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 山田吉彦
【海から平和を守れ】アジアの海洋協力は日本がリーダーに 高い海上警備能力&海上防衛力
「記事内容抜粋」
     ★(5)
昨年11月、マレーシア首都のクアラルンプールで開催された「東アジアサミット」で、アジア海域における海洋協力体制の構築が求められた。
安倍晋三首相は同サミットで、国際法に従い、力による威圧をせずに、平和的に海洋紛争を回避する必要性を説いた。
それは、力によって海洋の現状を変えようとする中国へのけん制であり、海洋紛争は国際的な司法機関により解決すべきだという考えを示したのだ。
中略
台湾では16日、総統選が行われ、中国と距離を置く民進党の蔡英文主席が選出された。
南シナ海の最大の島である太平島は台湾の領土であり、今後、南シナ海の海洋安全保障に、台湾も需要な役割を果たすことになるだろう。
海洋協力によりアジアの平和を築くためには、日本のように海洋に関する知見を持ち、高い海上警備能力、海上防衛力を持つ国がリーダーとなる必要がある。
 
※安倍総理は口先だけ、動いて銭をばら撒くだけ、本来の行動力無し
アメリカの後ろから何やらごそごそやるのが精一杯だろう。
2016・1・22 産経ニュース (1/2ページ) シンガポール=吉村英輝 【緊迫・南シナ海】 
フィリピン管制機器設置に中国反発 “空”でも高まる緊張 

「記事内容抜粋」
フィリピン民間航空局(CAAP)は22日までに、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島のパグアサ島に、航空機の管制機器を設置すると発表した。
同海域で人工島を造成し滑走路建設を進める中国はこれに反発。
領有権をめぐる対立の深刻化に合わせ、空の緊張も高まり、民間航空機の飛行の安全も脅かされつつある。
フィリピンからの報道によると、CAAPが設置するのは「放送型自動位置情報伝送・監視機能」(ADS-B)と呼ばれる機器で、付近を飛ぶ航空機と衛星による位置情報や気象情報を共有し、安全性を高める効果がある。
中略
CAAPは、職員7人が今月7日、機器設置の事前調査のため民間軽飛行機でパグアサ島に向け比領空を飛行中、中国海軍から無線で「こちらの基地の安全を脅かしている」と威嚇されたことも明らかにした。
一方、中国外務省の洪磊報道官は19日の定例記者会見で、「(パグアサ島は)中国の領土だ」として、「管制機器設置は(南シナ海の)緊張を高める」と反発した。
 
※シナよ、シナ共産党と人民解放軍が緊張を高めているのだろう。
担ぎ出される日本
2016・1・22 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 山田吉彦
【海から平和を守れ】自分勝手に国際法を解釈する中国 日豪を軸に南シナ海の平和と安定を
「記事内容抜粋」
     ★(4)
中国の習近平国家主席は昨年11月、シンガポールで演説し、「南シナ海の島々は古代から中国の領土だ。
主権を守るのは中国政府が果たすべき責務である」と述べ、南シナ海を支配下に置くことを明言した。
今から600年ほど前、中国の歴代王朝の1つ「明」は、海を越え、周辺国を朝貢国にして「中華思想」によるアジア社会を形成していた。
習氏は「中華民族の偉大なる復興」を国家の目標に掲げ、目標達成のために海洋強国化を進めてきた。
中国は、南シナ海のほぼ全域を囲む「九段線」という線を引き、その内側を「中国の領海である」と主張している。
しかし、九段線の内側には、フィリピンやベトナムなどが領有権を主張する島々が存在する。
他国の島を無視し、海域全体を領海とするなど、国際法において許されるものではない。
中略
しかし、現在の国際情勢は、米国の注意を南シナ海だけに引きつけておくことは難しい。
アラビア半島の争乱や、ウクライナ情勢、北朝鮮の不穏な動きなど、世界は混乱の中にある。
アジアの平和は、アジアの手で守らなければならない。
日本やオーストラリアなど大国が動き、南シナ海に平和と安定をもたらすために、積極的に動かなければならないのだ。
 
日本はオーストラリアを信頼できるのか? なんだか危うい気がしてならない。
日本を取り巻く環境が悪過ぎ、
韓国は反日、台湾はシナの影響下、フィリピンは華僑の影響下、アセアンも当てにならず
こう考えれば日本は孤立しているのか? 
日本が各国を牽引して頑張るしかないのか? 
2016・1・21 産経ニュース 共同 【緊迫・南シナ海】 
人工島建設は「脅威次第」海軍幹部の電話会談で中国側が米国側を牽制
「記事全内容」
中国海軍の呉勝利司令官は20日、米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長とテレビ電話で会談し、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島での人工島造成に関し「防衛施設をどれだけ建設するかは中国が受ける脅威の程度次第だ」と述べた。中国国防省が21日までに明らかにした。
米政府は中国が南沙諸島を軍事拠点化すると懸念し、昨年10月には中国が「領海」と主張する海域にイージス駆逐艦を派遣するなどしており、呉氏にはこうした米側の行動を牽制する狙いがあるとみられる。
呉氏は造成について「必要な防衛措置であり、軍事拠点化ではない」と主張。
個別の国やメディアが「悪意を持って宣伝している」と批判した。
リチャードソン氏は「南シナ海で自由な航行と飛行を続ける」と重ねて強調した。
 
人民解放軍が出張る事が軍事化を証明している。
アメリカは何時まで傍観するのか? オバマの任期中、このまま行くのか? シナの脅威が増すばかり。
アメリカの動きも怪しい
ベトナム
2016・1・21 CNN 
中国、係争海域にまた石油掘削装置 ベトナム反発 南シナ海
「記事内容抜粋」
香港(CNN) ベトナム外務省の報道官は21日までに、同国と中国が主権を争う南シナ海の海域に中国が石油掘削装置を移動させたことが判明したとし、掘削活動の停止と装置の撤収を要求した。
中略
原油やガス資源が豊富とされる南シナ海の主権論争にはベトナムと中国の他、マレーシアやフィリピンなどの沿岸国も絡んでいる。
領有権論争は、中国が過去2年の間、一部の環礁を人工島に造成し、滑走路、港湾や灯台などを建設する突出した動きを見せたことで新たに高まっている。
中国はスプラトリー諸島に築いた人工島で航空機の試験運用にも踏み込んでおり、ベトナムは今月初めに抗議していた。
 
シナはアメリカやアセアン諸国、日本の指示に従わないのか? 
止まらないシナの野望
2016・1・16 産経ニュース 共同 【緊迫・南シナ海】
新滑走路が完成間近、中国が工事加速 米研究所が衛星写真を公表
「記事内容抜粋」
米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は15日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で中国が造成する人工島を撮影した最新の衛星写真を公表し、ミスチーフ(美済)礁とスービ(渚碧)礁で滑走路の完成が間近に迫っていると指摘した。
中国はすでにファイアリクロス(永暑)礁の滑走路で試験飛行を実施している。
ファイアリクロス礁の滑走路は整地作業開始から完成まで少なくとも7カ月を要したのに対し、ミスチーフ礁は3~4カ月で完成に近づいており、CSISは中国が工事を急いでいると分析した。
ミスチーフ礁には滑走路のほか、防潮壁や桟橋も確認された。
スービ礁では高さ約30メートルの塔のような構造物も建設されているという。
 
ようやく南シナ海に話題が戻ったのか? オバマはシナの野望を挫く気配が無い気がするのだが・・・どうする日本。
安倍総理も
シナに対峙する気構えが無い気がしてならない。 
シナの狙いは資源ルート
2016・1・12 Business Journal (1/2ページ) 文=渡邉哲也/経済評論家
中国、日本の最重要石油輸入ルートを妨害!アジア全域へ軍事的支配強化
「記事内容抜粋」
当連載前回記事『中国、領土拡張狙い蛮行の限り尽くす!世界中が非難でも無視、紛争をまき散らす』で、南シナ海におけるアメリカと中国の緊張関係および両国の思惑について見てきた。
現在、中国は領有権の拡大を目的に、南シナ海の南沙諸島を埋め立て、人工島を建設しているが、その人工島は、「シーレーン(海上交通路)」において、非常に重要な場所に位置している。
いわば、海の大動脈のど真ん中にあるわけだ。
中東から輸出された石油は、インド洋や南シナ海を通り、日本およびその先のアメリカまで運ばれる。
  ●日中韓首脳会談の裏で、選択を迫られていた韓国
中略
日本ではほとんど報じられることがなかったが、カーター国防長官は、中国にすり寄る韓国に対して、「日本を選ぶか、中国を選ぶか、はっきりしろ」と選択を迫っていたのである。
米中および東アジアの安全保障に関しては、韓国の立ち位置も大きく関係してくるということだ。
もともと、韓国はアメリカに依存していたが、03年に盧武鉉大統領による左派政権が誕生すると、一気に中国寄りの姿勢を見せた。
それから、現在の朴槿恵政権に至るまでのアメリカとの関係も、かなり紆余曲折があったわけだが、そのあたりの情勢については次回以降に見ていきたい。
 
韓国は要注意、状況次第で何時裏切るか分からない。
敵国シナのシナ人留学生の補助を打ち切れ! 敵に塩を送るな! 二階よ、福田よ、何か行ってみろ。
ベトナム 
2016・1・11 産経ニュース 共同
ベトナム「中国が無通報飛行」 国連機関に再発防止要請
「記事全内容」
ベトナム民間航空局は10日までに、ベトナム当局が管轄する飛行空域で中国機が、国際機関が求める当局への所定の通報なしに繰り返し飛行したとして、再発防止に向けた措置を取るよう国連機関の国際民間航空機関(ICAO)に文書で要請した。
ベトナム国営紙トイチェ(電子版)が10日伝えた。
記事はどこの空域での飛行か明示していないが、中国は南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島のファイアリークロス(永暑)礁に建設した空港で今月2日から試験飛行を実施、南沙諸島の領有権を主張するベトナムは反発しており、試験飛行などを指しているとみられる。
国営ベトナム通信によると、中国機は1月1~8日の間、46回にわたり、飛行地点の通報などを行わずに飛行し、空域の安全を脅かした。
2016・1・8 産経ニュース 共同 【南シナ海緊迫】 天晴れ! 
ベトナム、中国の試験飛行に再び抗議 「主権侵害」停止を要求
「記事全内容」
中国の航空機2機が6日、南シナ海・スプラトリー(中国名・南沙)諸島のファイアリクロス(同・永暑)礁で試験飛行を実施したことについて、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は7日、「主権の侵害」として即時停止を求めるコメントを出した。
ファイアリクロスでの試験飛行をめぐるベトナム外務省の抗議表明は2回目。外務省がウェブサイトで公表したコメントは、試験飛行が「地域の平和と安定を脅かす」と指摘し、スプラトリー諸島におけるベトナムの主権をこれ以上侵害しないよう中国に求めた。
ベトナムはフィリピンや中国などとともにスプラトリー諸島の領有権を主張している。 
 
※グットタイミング! 北の核実験でややもすれば、薄れがちな世界の関心事を南シナ海に世界の眼を戻す一撃である。
2016・1・7 ZAKZAKby夕刊フジ 
中国、南沙でまた試験飛行 「民間」2機が離着陸
「記事全内容」
中国国営通信、新華社によると、中国の航空機2機が6日午前、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島のファイアリークロス(同・永暑)礁を埋め立てて建設した飛行場で試験飛行を実施した。
中国は今月2日にファイアリークロス礁で初の試験飛行を実施している。
6日に試験飛行した2機は「民間」の航空機で、同礁の飛行場に着陸後、海南島・海口市の飛行場に戻ったという。
新華社電は、今回の試験飛行により「大型の民間機が安全に運航できることが証明された」としている。
米国防総省当局者は5日、中国による初の試験飛行について「中国機が2、3両日に着陸したことを確認した」と明らかにした。中国は2日の試験飛行後、ベトナムから抗議を受けたが、翌日も飛行を続けていたことになる。
 
シナは民間機でカモフラージュ。
軍機だろうが民間機だろうが、
実行した意味あい何も変わらん。
アメリカの本音、何処に 
2016・1・4 ZAKZAKby夕刊フジ 共同
米、南沙で緊張高めたと対中批判 新たな対抗措置も
「記事全内容」
中国が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島に建設した飛行場で航空機を試験飛行させたことについて、米国防総省当局者は2日「試験飛行が(地域の)緊張を高めたことを懸念している」と表明した。
米政府が新たな対抗措置に踏み切る可能性もある。
中国外務省は声明で「飛行場が民間航空の基準に合っているかどうかをテストするため」と説明しており、航空機を離着陸させたもようだ。
中国が南沙諸島の人工島で航空機を発着させたのが事実なら初めてとみられる。
米軍はオーストラリアなどと連携して圧力をかけ続ける構えだが、南沙諸島の実効支配を強める中国が既成事実を積み重ねる中、問題の解決は「ますます難しくなっている」(オーストラリアの専門家)との見方も広がっている。
反日国交大臣を替えろ!
2016・1・4 ZAKZAKby夕刊フジ 山田吉彦
日本が中核になり中国支配を阻止へ アジア海洋協力元年 緊迫!南シナ海
「記事内容抜粋」
2015年12月、まだ風のぬくもりを感じる石垣港(沖縄県石垣市)の岸壁には、海上保安庁の大型巡視船7隻が整列していた。甲板には、全国から集められた、選りすぐりの海上保安官が動き回り、いつでも出港できる体制を整えていた。
総勢600人、巡視船12隻の勢力を目指す、尖閣専従部隊の主力である。
この日も尖閣諸島の周辺は波高4メートルの荒れた海象(=海洋における自然現象)にも関わらず、中国の警備船が姿を現し、日本の海域を脅かしていた。
当然、海保の巡視船は沖合にも配備され、中国警備船の日本領海への侵入を阻止すべく、万全な体制で臨んでいた。
南の島は、常に緊張を伴っている。年末といえども、海上保安官たちは日本国民の平穏な暮らしを守るために、気を緩めることが許されないのだ。
強大化した中国の海上警備機関「中国海警局」は、東シナ海と南シナ海を同時に侵攻する力を持ち始めている。
中略
日本は、海上保安庁を中心に、アジア各国の海上警備機関の人材育成、装備の充実に個別に協力してきた。
更に、これからは、人類共通の財産である海を守るため、アジア諸国が一体化した協力体制を牽引していかなければならない。16年は、アジアにおける海洋協力のスタートの年となる。
その中核は海洋先進国の日本だ。
 
果たして、公明党の反日国交大臣が尖閣防衛をやれるのか?
2016・1・4 産経新聞 北京=川越一・シンガポール=吉村英輝
試験飛行 米も「緊張高める」 「主権範囲内」中国は正当化
「記事内容抜粋」
中国外務省の華春瑩報道官は3日までに公式サイトで談話を発表し、中国が南シナ海に造成した飛行場で行った試験飛行をベトナム側が非難したことに対し、「中国は南沙諸島と周辺海域に対して、争う余地のない主権を有している」と反発した。
華報道官はファイアリークロス(中国名・永暑)礁に造成した飛行場が竣工(しゅんこう)したと認めた上で、「中国政府は、飛行場が民間航空機の基準に符合するかを試すために試験飛行を行った。
完全に中国の主権の範囲内の活動だ」と試験飛行を正当化。さらに、「ベトナム側が中国側と向かい合って行動し、実際の行動で両国関係の健康かつ安定した発展の維持を推進することを希望している」と述べた。
一方、試験飛行について、米国防総省当局者は2日、「試験飛行が(地域の)緊張を高めたことを懸念している」と表明した。
また、ベトナム国営紙タインニエン(電子版)などによると、同国中部クアンチ省沖の南シナ海で1日、ベトナム漁船が中国船とみられる船に体当たりされ沈没。
乗員は救出された。
 
※シナ人は己の都合よく嘘を言う。
2016・1・4 産経新聞 シンガポール=吉村英輝
南沙、フィリピン若者ら上陸 中国との摩擦強まる
「記事内容抜粋」
フィリピンの若者が、同国が実効支配する南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島パグアサ島に船で上陸し、中国との摩擦が強まっている。
フィリピン政府は、中国を国際司法機関に提訴し、人工島造成などによる同海域の「主権」主張が「不当」と対抗しているが、中国は無視。
フィリピン国内で市民らの不満が高まっている
現地からの報道によると、15~27歳のフィリピンの男女47人が昨年12月26日、パグアサ島に到着。
約500キロ離れたパラワン島を出航し、フィリピン国軍の退役軍人が同行した。
中略
中国による南シナ海の領有権主張をめぐっては、フィリピンの提訴を受けた常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が昨年10月末、本格審理を決定。
今年中に判断を示すが、中国は同裁判所に、「管轄権はない」と応じない姿勢を示している。
 
日本は国交大臣の椅子に永らく公明党議員が座り、海保が日本人を尖閣諸島に近寄らせないようにしている。
日本の領土・
尖閣に何故、日本人が上陸出来無いのか?
2016・1・3 産経ニュース 共同 【南シナ海緊迫】 
越漁船、体当たり受け沈没 中国船か
「記事全内容」
3日のベトナム国営紙タインニエン(電子版)などによると、同国中部クアンチ省沖の南シナ海で1日、10人乗りのベトナム漁船が中国船とみられる外国船に体当たりされ、沈没した。
10人は近くにいた別のベトナム船に救出された。
国営紙トイチェによると、船長は中国船に体当たりされたと説明。
ベトナム漁業当局は中国側に調査を要請した。
船長によると、体当たりした船の船体には中国語が書かれており、乗組員は中国語を話していたという。
ベトナムや中国などが領有権を争う南シナ海では、操業中のベトナム漁船に対する中国船からの放水や体当たりなどが相次いでいる。
 
これこそシナ人の本性、ならず者国家のシナ人による殺人未遂だろう。
2016・1・3 NNN 
中国の試験飛行「緊張高める行為」米が懸念
「放送全内容」
中国は埋め立てを行っている南シナ海・南沙諸島の人工島に新たな飛行場を完成させ、2日までに民間機の試験飛行を行ったことを明らかにした。
一方、アメリカ国務省は2日、中国による試験飛行について「緊張を高める行為だ」として、「懸念している」とコメントした。
その上で、領有権を主張する国に対して、「地域の安定を損ねる一方的な行動をやめるよう促す」とし、さらなる埋め立てや飛行場など新たな施設の建設をやめるよう求めた。
 
この程度でシナが止めるとでも・・・
2016・1・3 産経ニュース 共同 【南シナ海情勢】
中国「ベトナムの非難受け入れない」 南沙の主権主張
「記事全内容」
中国外務省の華春瑩副報道局長は2日夜、中国は南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島について争いのない主権を有していると強調し、「ベトナムの道理のない非難は受け入れない」と述べた。
華氏は、試験飛行の実施を認めた上で「飛行場が民間航空の基準に合っているかどうかをテストするためだ」と説明。
「これらの活動は完全に中国主権の範囲内の出来事だ」と強調した。
2016・1・3 朝日新聞デジタル ハノイ=佐々木学、北京=倉重奈苗 
中国、「人工島」の滑走路で試験飛行 ベトナムが抗議
「記事全内容」
ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は2日、中国が埋め立てを進めていた南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島のファイアリー・クロス礁で、中国の航空機が、造成された滑走路を用いて飛行を行ったとして、「主権侵害だ」と抗議する声明を発表した。
中国が造成した「人工島」の滑走路で、実際の飛行が公になったのは初めて。
ビン報道官は「南シナ海の平和と安定を揺るがす行為」だとして、こうした活動を直ちにやめるよう求めた。
一方、中国外務省は「民間用の新飛行場を建設し、試験飛行した」とのコメントを発表した。
ファイアリー・クロス礁では、中国が3千メートル級の滑走路を建設してきた。
南沙諸島は、ベトナムやフィリピンなどが領有権を主張。実効支配を強める中国と対立を深めている。